120歳で4度目の結婚!
あなたもご存知のあの人は、153歳まで生きていたという話があります。本来の健康体であれば、あなたも120歳まで生きられるのです。
健康で長生きする。その秘訣をお話しましょう。
「オールド・パー」というお酒をご存知ですか?日本の酒屋さんでも普通に売っているウイスキーです。実は、イギリスに実在したトーマス・パーという人の名前から名づけられたのです。
このトーマス・パーという人、何と153歳まで生きたという話が残っています。
何でもトーマスさんは80歳の時に初めて結婚し、100歳の時に女性に乱暴して逮捕されたとか…
「100歳の爺さんが婦女暴行?」
決してほめられるような話ではありませんが、なんともお元気な爺さんですね。
さらに、このトーマスさんは、120歳のときに4度目の結婚をしているのですよ。その後、153歳の時に「長生きですばらしい」と、イギリス皇帝に招かれて宮廷料理をご馳走になったそうです。
しかし、この宮廷料理のおかげで、トーマスさんは153歳の命に幕を閉じてしまったのです。
なぜかって?
それまでは木の実や、自分の畑で取れた野菜だけを食べていたのですが、急に宮廷料理を食べたために、腸ねん転を起こしたのが原因だそうです。
勿論、500年も前の話なので、153歳まで本当に生きたかどうかはわかりません。しかし近年の老化研究では、「オプティマル・ヘルス」を維持できれば、 人間は本来120歳まで生きられると言われています。
「オプティマル・ヘルス」とは一体?
「オプティマル・ヘルス」とは自分にとっての最高の健康状態のことを言います。
一言で「健康」といっても、時には、「少しからだがだるいかな?」とか「暑くて食欲がないな?」という状態でも、日常生活や仕事にはとりあえず影響がなければ、やはり「健康」な状態と言えるでしょう。
「健康」という状態にもいろいろなランクがあって、その頂点にある最高の状態こそが、「オプティマル・ヘルス」なのです。
これは、米国で始まった考え方ですが、現在では、日本にも広まりつつあります。1980年代までは、「ヘルス」すなわち健康とは「病気でない状態」の事でした。ですから、病気一歩手前のような人でも、毎日、ハツラツした元気な人も何の区別なく「ヘルス」という枠で囲まれていました。
1990年代になると、一歩進んで「ウェルネス」(良好な状態)という言葉が使われ、健康のレベルについて考えられるようになりました。
「病気でない人の枠組みの中でもその健康レベルには差がある」という考え方ですね。
そこで、年をとることによるカラダの衰えを考慮に入れ、自分の年齢においての最高峰の健康が「オプティマル・ヘルス」という考えが誕生したのです。
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