野菜から栄養素が減っている!

今の野菜は昔より、色もきれいで形も良くなっているかもしれません。

でもショッキングなことに、野菜に含まれる栄養素の量が激減しているのです。

50年前と比較した時、その量のあまりの少なさにあなたはびっくり仰天するでしょう。

健康の事を考えて、できるだけ多く野菜をとるようにしているという人は多いと思います。

でも、ショッキングな事実があります。今の野菜は昔の野菜と違うのです。

例えばビタミンCの量を「日本食品標準成分表」で見てみると・・・、

【100gあたりのビタミンC含有量】

<1950年> <1982年> <2000年>
ほうれん草 150mg 65mg 35mg
にんじん 10mg 6mg 4mg
キャベツ 80mg 44mg 41mg

50年の間に、これらの野菜のビタミンCの量は半分から5分の1近くまで減ってしまいました。

ビタミンAで見ても、ほうれん草で4分の1、にんじんで3分の1、キャベツにいたっては5分の1にまで減っているのです。

マクガバンレポートでは生活習慣病を防ぐには、伝統的な日本食を推奨していました。

しかし、伝統的な日本食をとっていたとしても、50年前と同じ量の栄養を野菜から摂取するには、当時より2倍から5倍以上の野菜を食べる必要があるのです。

現代の日本では50年前と比較して食の欧米化が進み、肉料理や揚げ物料理、加工食品や精製食品が食事の大半を占めるようになってしまっています。

つまり栄養のバランスを保つには、50年前の5倍以上の野菜を食べても足りないのです。

いくら野菜を食べても栄養がとれない・・・

この現実をあなたはどうやって埋め合わせますか?

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