美白化粧品とビタミンEとC
では、逆にビタミンEが不足(欠乏)するとどのようなことが起きてしまうのでしょう?
ビタミンEが不足すると主に、顔や体にシミやソバカスは増えたり、流産しやすくなったり、手足の冷え、しもやけ、肩こりが酷くなったりなどの兆候が現れます。
ビタミンEの欠乏症としては、貧血、え死性筋疾患、反射低下、歩行困難、眼球麻痺、生殖機能障害などの症状が現れてきます。
ビタミンEには、「サビ止めのビタミン」「若返りのビタミン」とも言われており、数多くの化粧品にビタミンEは使われ、女性の美への強い味方でもあります。
ビタミンEは活性酸素を除去する働きがあります。
活性酸素は体の脂(皮脂)と結びつき、過酸化脂質(腐った皮脂)となり、それによって、シミ、シワ、ソバカス、ニキビ、くすみ、乾燥と言ったような女性の大敵“老化”の原因のひとつになります。ビタミンEは、体の健康に必要なビタミンですが、お肌にもとても重要なビタミンなのです。
ビタミンEはビタミンCと一緒に摂ることにより、強い酸化防止剤の働きになります。目元などの悩みを改善してくれる、アイクリームなどには、ビタミンE、ビタミンC、ビタミンA(レチノール)配合のものが、とても人気があり、高い評価を得ています。
特に、美白を気にする方は、ビタミンCばかりを気にして摂取しているようですが、ビタミンEもしっかり摂ることで肌の代謝を促し、色素沈着してしまった細胞を排泄し、シミのない肌へ導いてくれますので、ビタミンCもビタミンEも摂取するように心がけましょう。